医療機器メーカーとして、人間工学に基づいた快適で高性能なユーザーインターフェースを必要とされていますか?シュトイテMeditecが提供する標準品は幅広い取り揃えで、柔軟に組み合わせることが可能です。また、お客様のご要望に合わせたカスタマイズ製品の開発も承ります。シュトイテでは、有線の信号伝送、または医療技術に特化して設計された革新的なワイヤレス技術のいずれかを選択できます。最高の柔軟性を実現しましょう。
シュトイテMeditecは、MEDICA 2024 で、新コンセプトのフットスイッチの標準品を発表します。2ペダルのRF 2 SW2.4LE-MEDフットスイッチの優れた特長には、2つの円形ペダルをそれぞれ360°の角度から操作ができること、ワイヤレス信号伝送、スタイリッシュで容易に清掃可能なハウジングなどがあります。
シュトイテは、未来のユーザーインターフェースの開発に継続的に取り組んでおり、MEDICA 2024 で最新の成果を発表します。その最終目標は、オープン通信規格「SDC(Service-oriented Device Connectivity)」の要件に沿った、相互運用可能な手術室の実現です。外科医にとっては、この規格により、必要な複数のデバイスを自由に制御できる、単一の操作システムの利用が可能となります。 シュトイテは、RT-SDC(リアルタイム SDC)に基づき、メーカーの垣根を超えたリアルタイム統合に注力し、この分野の標準化を推進する主導的役割を果たしています。SDCの実現により、人間工学に基づく快適さが向上し、外科医が患者や進行中の手術にさらに集中できる体制が整います。
シュトイテMeditecは、長年にわたり、手術室における接続性と相互運用性のさらなる発展を追求するさまざまな研究イニシアチブに携わっています。MEDICAではその開発状況を発表します:HFサージェリー、眼科、画像診断(CT、MRI、顕微鏡)など、広範な分野・領域で使用されるユーザーインターフェースは、SDC規格の潜在的なアプリケーションです。
SDC操作システムは、医療技術の安全要件に適合した専用のワイヤレスプロトコルを介して、対応する医療機器とワイヤレスで通信します。
シュトイテは第10ホール、A20ブースでお待ちしています。今後のトレンドについて情報交換しましょう。シュトイテの標準品、およびシュトイテ「カスタム」シリーズの最新カスタマイズ・ユーザー・インターフェースをご体験ください。ラウンジでは、相互運用性、SDC、人間工学に基づく快適性、医療機器のマンマシンインターフェースなどについて、落ち着いて話し合うことができます。
シュトイテはMEDICA(デュッセルドルフ、11月11日~14日)に出展します。第10ホール、A20ブースでお待ちしています。